「DMM TV」と「Amazonプライムビデオ」はリーズナブルな動画配信サービスで、どちらも非常に人気があります。この記事では、DMM TVとAmazonプライムビデオそれぞれの特徴を紹介し、サービス内容を細かく比較していきます。
結論からお伝えすると、どちらか一方を選ぶとしたら「DMM TV」をおすすめします。それは、アニメを中心に見放題の作品がより充実しているからです。とはいうものの、どちらのサービスも非常に良いサービスなので、何を優先するかで選ぶサービスが変わってくるかと思います。どちらも加入して損はしないはずです。
DMM TVとアマゾンプライムそれぞれの特徴を把握した上で、自分に合ったサービスを選んでみてください。
ポイント
- DMM TVとAmazonプライムビデオの料金やプランの違い
- DMM TVとAmazonプライムビデオの提供コンテンツや特徴の違い
- DMM TVのメリット、デメリット
- Amazonプライムビデオのメリット、デメリット
DMM TVとアマゾンプライム徹底比較:サービス内容の違いは?
DMM TVとAmazonプライムビデオはどちらも人気の動画配信サービスです。ここでは、DMM TVとAmazonプライムの特徴と違いを一覧表にまとめました。それぞれのサービス内容の違いを比較してみましょう。
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月額料金 | |
550円(税込) | 600円(税込) 大学生以上の学生は300円(税込) |
年間プラン | |
なし | 5,900円(税込) 大学生以上の学生は2,950円(税込) |
初回特典 | |
30日間無料 550ポイント付与 |
30日間無料 大学生以上の学生は6カ月無料 |
見放題総作品数 | |
190,000作品以上 | - |
アニメ見放題作品数 | |
6,600作品以上 | - |
配信ジャンル | |
アニメ ドラマ 映画 バラエティ 2.5次元舞台 声優バラエティ アニソンライブ 特撮 オリジナル作品 |
映画 海外ドラマ 国内ドラマ アニメ ドキュメンタリー オリジナル作品 音楽 スポーツ |
画質 | |
SD HD フルHD 4K |
SD HD フルHD 4K |
視聴可能デバイス | |
・PC ・スマートフォン ・タブレット ・テレビ ・Amazon FireTV ・AndroidTV ・PlayStation®4 ・PlayStation®5 ・Chromecast |
・PC ・スマートフォン ・タブレット ・テレビ ・Amazon FireTV ・AndroidTV ・Apple TV ・PlayStation®3 ・PlayStation®4 ・PlayStation®5 ・Xbox One ・Xbox Series X|S ・Chromecast ・Roku ・インターネット対応Blu-rayプレーヤー |
同時視聴可能台数 | |
4台 | 3台(同じ作品を同時に視聴する場合は2台) |
プロフィール機能 | |
1アカウントで最大4つ | 1アカウントで最大6つ |
成人向けコンテンツ視聴制限 | |
オフライン再生ダウンロード | |
(対応デバイスにより異なる) |
(対応デバイスにより異なる) |
OP/EDスキップ機能 | |
倍速再生 | |
1.25倍/1.5倍/1.75倍/2.0倍 | なし |
その他特典・クーポン | |
・アニメグッズの販売 ・無料コミック ・映画チケット引換券プレゼント ・ゲームのガチャチケット配布 ・ゲームのアイテム配布 ・英会話レッスン無料券 ・各種DMMサービスの割引 ほか |
・お急ぎ便・日時指定便無料 ・Prime Reading(対象のKindle本読み放題) ・Prime Music(対象の音楽聴き放題) ・Amazonフレッシュ(食品・日用品の配達) ・Amazon Photos ・Amazon最大セール「プライムデー」への参加 ・会員限定タイムセールへの参加 ・Prime Try Before You Buy(洋服や靴の無料試着) ほか |
公式サイト | |
DMM TVはアニメを中心に、バラエティ、2.5次元舞台、ミュージカル、ドラマ、映画など、幅広いジャンルの作品を提供しています。特にアニメに強く、見逃し配信や最新作の先行配信が充実しています。アニメ好きには非常に魅力的なサービスです。
一方、Amazonプライムビデオは海外映画やドラマのラインナップが豊富です。特に独占配信の作品が多く、新作映画や人気の海外ドラマをいち早く視聴することができます。また、プライム会員向けの特典として、音楽や電子書籍などの他のサービスも利用できるのが特徴です。
どちらのサービスもそれぞれの強みがあり、自分の視聴スタイルや好みに合わせて選ぶと良いでしょう。
DMM TVとアマゾンプライム:2つのサービスの特徴を紹介
ここからはDMM TVとAmazonプライムビデオの違いを詳細に比べてみていきたいと思いますが、まずはDMM TV、Amazonプライムビデオ、それぞれの特徴をわかりやすく紹介します。
DMM TV:初回特典でポイントゲット!エンタメを存分に楽しもう
月額利用料金 | 550円(税込) |
初回特典 | 30日間無料+ 550ポイント付与 |
見放題可能アニメ作品数 | 6,600作品以上 |
見放題可能全作品数 | 19万作品以上 |
特徴 | ・ゲーム、英会話、漫画など多彩なサービスで使えるクーポンなどがもらえる ・映画鑑賞チケットを安く購入できるなど各種特典 ・DMM GAMESのゲームで毎月専用ガチャチケットが配布されるなどDMMの提供する他のサービスもお得に利用可能 |
DMM TVはDMMプレミアム会員サービスの一つ
DMM TVは、2022年12月に始まった新しい動画配信サービスで、DMMプレミアム会員向けに提供されています。アニメ、ドラマ、バラエティ、オリジナルコンテンツなど、19万本以上の多彩な見放題作品が楽しめます。
DMM TVのプレミアム会員は月額550円(税込)で、見放題のコンテンツに加えて、無料で漫画も楽しめます。また、DMM.comの他のサービスもお得に利用できます。
新規登録者には30日間の無料トライアルが提供され、さらに550円分のポイントがもらえます。このポイントはマンガの購入や有料コンテンツの視聴に使用可能です。トライアル期間中に解約すれば月額料金は発生しないので、まずは気軽にお試しください。
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Amazonプライムビデオ:多彩なコンテンツと充実の特典でお得に楽しもう
一般利用料金 | 月額プラン600円(税込)・年額プラン5,900円(税込) |
学生利用料金 | 月額プラン300円(税込)・年額プラン2,950円(税込) |
初回特典 | 30日間無料(一般)・6ヵ月間無料(学生) |
見放題可能アニメ作品数 | - |
見放題可能全作品数 | - |
特徴 | ・Amazonでお急ぎ便、日時指定便が無料で使い放題 ・Prime Musicで追加料金なしで音楽が聴き放題 ・Prime Readingで対象の本が読み放題 ・Amazon Photosで写真を無制限で保存できる ・Amazonで限定先行タイムセールに通常より30分早く参加可能 ・Kindleオーナーライブラリーで対象の本が1ヶ月に1冊無料で読める |
AmazonプライムビデオはAmazonプライム特典の一つ
AmazonプライムビデオはAmazonプライム会員の特典の一部であり、映画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリーなど多彩なコンテンツが配信されており、特に独占配信やオリジナル作品が豊富です。
月額600円(税込)または年額5,900円(税込)(1か月あたり492円)で利用でき、大学生以上の学生であれば学生向けの割引プランもあるので、さらにお得に利用可能です。
プライム会員になると、動画見放題以外にもAmazonでの無料配送や電子書籍読み放題、音楽聞き放題など多くの特典が受けられるのが大きな特徴です。
初回登録時には1ヶ月間(学生は6ヶ月)の無料トライアルがあるので、気軽に試してみてください。
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DMM TVとAmazonプライム サービスの違いを詳細に比較
それでは、ここからはDMM TVとAmazonプライムビデオの特徴についてポイントに分けて詳しく紹介します。
月額料金・支払方法を比較
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月額料金 | |
550円(税込) | 600円(税込) 大学生以上の学生は300円(税込) |
年間プラン | |
なし | 5,900円(税込) 大学生以上の学生は2,950円(税込) |
支払方法 | |
・クレジットカード ・デビットカード ・プリペイドカード ・DMMポイント* ・キャリア決済 (d払い) (auかんたん決済) (ソフトバンク・ワモバイルまとめて払い) ・Amazon app内課金* |
・クレジットカード ・キャリア決済 (d払い) (auかんたん決済) (ソフトバンク) ・ ペイディ(あと払い) ・Amazonポイント ・Amazonギフト券 ・PayPay ・パートナーポイントプログラム |
DMM TVの月額料金は550円(税込)です。非常にリーズナブルな価格設定となっており、学生や家族での利用に向いています。
Amazonプライムビデオの月額料金は600円(税込)です。年間プランを選択すると5,900円(1か月あたり約492円)となりさらにお得です。加えて学割も用意されており、大学生以上の学生であればPrime Studentというプランが利用でき、月額300円(税込)でサービスを受けることができます。
支払方法はDMM TV、Amazonプライムどちらもクレジットカードやキャリア決済など幅広い支払い方法に対応しているため、自分に合った方法で支払うことができます。
DMM TVでは、デビットカード、プリペイドカードでの支払いも可能です。また、DMMポイントで月額利用料を支払うこともできますが、初回特典の550ポイントでは月額料金の支払いはできませんのでご注意ください。
Amazonアプリ内課金での支払いを希望する場合、Amazon Fire TV(第2世代〜第3世代)、Amazon Fire TV Stick(第1世代〜第3世代)、Amazon Fire TV Cube(第2世代〜第3世代)からDMM TVアプリを使用してDMMプレミアムに登録する必要があります。
Amazonプライムでは、ペイディ(あと払い)、PayPay、パートナーポイントプログラム(JCBのOki Dokiポイント)での支払いも可能です。また、Amazonポイント、Amazonギフトカードでの支払いをする場合には、有効なクレジットカードを登録する必要があります。
詳細情報は下記リンクから確認できます。
DMMヘルプセンター
Amazonプライムカスタマーサービス:Amazonプライム会費
Amazonプライムカスタマーサービス:Prime Student会員登録
初回特典を比較
初回特典は、新しいサービスを試す際の大きな魅力です。ここではDMM TVとAmazonプライムビデオの初回特典について比較します。
DMM TVとAmazonプライムはどちらも初回特典として30日間の無料トライアルを提供しており、期間中は料金がかからず見放題コンテンツを楽しめます。
DMM TVでは、無料トライアルに加えて、初回登録時に550ポイントがもらえます。このポイントは有料コンテンツや電子書籍の購入、他のDMM.comサービスで利用可能です。ただし、月額料金の支払いには使えないのでご注意ください。
DMMポイントが使用できるサービス一例
- DMM TVでの単品作品レンタル
- DMMブックスでの電子書籍購入
- DMM GAMESでのアイテム購入
- AKB48グループでの単品作品購入
- AKB48グループの月額見放題
- DMM 宅配レンタルでのDVD・CDレンタル
- DMM英会話
- DMMオンラインサロン
- make 3Dプリント
- DMMオンクレ
- DMMスクラッチ
- DMMオンラインクリニック
ほか
Amazonプライムビデオでは、大学生以上の学生の場合にはPrime Studentというプランに加入ができ、無料トライアル期間がさらに長くなり6ヶ月にもなります。高校生以下の学生は対象外ですが、大学生以上であれば絶対にPrime Studentへの加入をおすすめします。
DMM TVについて詳しくはこちら→DMM TV公式サイト
Amazonプライムビデオについて詳しくはこちら→Amazonプライム公式サイト
Prime Studentについて詳しくはこちら→AmazonプライムPrime Student公式サイト
アニメ作品配信数を比較
Amazonプライムビデオのアニメ配信数は公表されていないのですが、DMM TVのほうが多くの作品が配信されています。DMM TVでは、「新作アニメカバー率100%追求」との宣言していて、新作アニメを中心にアニメの充実にはとても力を入れています。
一方、Amazonプライムでの見放題アニメ配信数ははっきりと公表されているわけではありませんが、DMM TVよりはだいぶ少ないのは間違いないです。ただし、「dアニメストア for prime video」、「アニメタイムズ」、「東映アニメチャンネル」というオプションサービスに加入することで追加でアニメ作品の視聴が可能になります。
アニメタイムズは、月額437円でアニメ作品約1000本を視聴可能です。東映アニメチャンネルは、月額350円で3900本以上のアニメ作品が見られます。ただし、「dアニメストア for prime video」では「dアニメストア」作品のすべてが視聴可能なわけではなく、見られるのは一部の作品のみになります。にもかかわらず、dアニメストア for prime videoの月額利用料金は550円(税込)と本家「dアニメストア」と同じなので、どうせアニメを見るのであれば、「dアニメストア」への加入をおすすめします。
総配信数・ラインナップを比較
DMM TVとAmazonプライムビデオの総配信数とラインナップを比較して、どちらが自分に合っているか見てみましょう。
総配信数もAmazonプライムビデオの具体的な数字は公開されていませんが、おそらく3万作品程度ではないかと思われます。したがって、総配信数でも多いのはDMM TVとなります。
DMM TVの総配信数は、19万本以上と非常に多く、アニメ以外にも映画、ドラマ、バラエティ、2.5次元舞台、ミュージカルなど多彩なジャンルをカバーしています。Amazonプライムビデオと比べると、特にアニメと2.5次元舞台に強く、アニメ関連のコンテンツが充実しています。さらにDMM関連サービスであるFANZA TVにアクセスすることでアダルトコンテンツも見放題となっています。お子様も利用するという方はアカウントの設定によりR18、R15作品を非表示にするといった制限が可能です。
AmazonプライムビデオはDMM TVに比べて配信数こそ少ないものの、映画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリー、キッズ向けコンテンツなど幅広いジャンルを網羅しています。特に、Amazonオリジナル作品や独占配信タイトルが豊富で、他のサービスでは見られないユニークなコンテンツが揃っています。DMM TVで視聴可能ないわゆるアダルト作品は配信していないものの、成人向けの映画作品は視聴可能です。もちろん表示・視聴制限も可能です。
どちらのサービスも魅力的なコンテンツを提供しているため、自分の好みや視聴スタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。
対応デバイス・画質を比較
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画質 | |
SD HD フルHD 4K |
SD HD フルHD 4K |
視聴可能デバイス | |
・PC ・スマートフォン ・タブレット ・テレビ ・Amazon FireTV ・AndroidTV ・PlayStation®4 ・PlayStation®5 ・Chromecast |
・PC ・スマートフォン ・タブレット ・テレビ ・Amazon FireTV ・AndroidTV ・Apple TV ・PlayStation®3 ・PlayStation®4 ・PlayStation®5 ・Xbox One ・Xbox Series X|S ・Chromecast ・Roku ・インターネット対応Blu-rayプレーヤー |
公式サイト | |
動画配信サービスを選ぶ上で忘れてはならないのが、画質とどのようなデバイスに対応しているのかということです。特に大画面で高画質なアニメを楽しむ方にとってはなおさら重要です。
DMM TVもAmazonプライムビデオも4Kまでの動画が配信されています。しかし、どちらのサービスでも全ての作品が4Kに対応しているわけではありません。アニメ作品のほとんどはHD(1080p〜720p)かSD(576p)の2種類から選択可能となっています。また、Amazonプライムではウェブブラウザからストリーミングで視聴する際の最高画質はフルHDまでとなります。
対応デバイスについてはどちらも様々なデバイスでの視聴が可能ですが、どちらかというとAmazonプライムビデオの方がより多くのデバイスに対応しています。
機能や使いやすさを比較
DMM TVとAmazonプライムビデオの機能や使いやすさについて比較してみましょう。
同時視聴可能台数・プロフィール機能
DMM TVでは、1つのアカウントで最大4台の同時視聴が可能です。さらに、4つのプロフィールを作成することができます。これにより、家族友人が互いに異なる作を同時に楽しめるようになります。趣味が異なる場合や、別々の番組を見たい際に便利な機能といえるでしょう。4つのプロフィールにはそれぞれマイリスト作成やR指定コンテンツの表示(視聴)制限など多様なカスタマイズが可能です。
Amazonプライムビデオでは、同時に視聴できるデバイスの数は3台まで、最大6つのプロフィールを作成可能です。こちらも複数のデバイスで同時に視聴できるため、家族や友人とアカウントを共有して利用することができます。ただし、同じ作品を同時に視聴する場合には最大2台までとなります。プロフィールにはそれぞれ視聴履歴やマイリストを分けて管理することができ、それぞれにR指定コンテンツの表示(視聴)制限も設定できます。
スキップ機能・倍速再生など
DMM TVは、視聴体験を豊かにするさまざまな機能を備えています。動画の再生速度を9段階で調整できるので、特定のシーンや表情を細かく観察することができます。さらに、エピソードの一括ダウンロード、字幕や音声の切り替え、お気に入りのエピソードを管理するマイリスト作成など、視聴者が好みに合わせてカスタマイズできる機能が充実しています。これらの機能により、ユーザーは自分のニーズに合わせて動画を楽しむことができるのです。
Amazonプライムビデオでは、OPスキップ、EDスキップは可能ですが、視聴速度の調整はできません。ウェブブラウザで視聴している場合には、裏技的にChromeの拡張機能を利用して速度調整をすることはできますが、正規の機能としては備えていません。その他の機能としては、字幕機能や多言語音声機能が充実していて、外国語学習として利用するのにも最適です。また、視聴中に俳優や関連情報を確認できるX-Ray機能というものがあり、映画やドラマを見る際の楽しみが増します。
サービス・その他特典を比較
DMM TVとAmazonプライムビデオのサービスやその他の特典についても比較してみましょう。
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その他特典・クーポン | |
・アニメグッズの販売 ・無料コミック ・映画チケット引換券プレゼント ・ゲームのガチャチケット配布 ・ゲームのアイテム配布 ・英会話レッスン無料券 ・各種DMMサービスの割引 ほか |
・お急ぎ便・日時指定便無料 ・Prime Reading(対象のKindle本読み放題) ・Prime Music(対象の音楽聴き放題) ・Amazonフレッシュ(食品・日用品の配達) ・Amazon Photos ・Amazon最大セール「プライムデー」への参加 ・会員限定タイムセールへの参加 ・Prime Try Before You Buy(洋服や靴の無料試着) ほか |
公式サイト | |
DMM TVは、多数の動画を配信しているだけでなく魅力的な特典が多数用意されています。無料漫画が18,000冊以上、映画チケットのプレゼントやDMM GAMESで使えるガチャチケット、課金アイテムの配布など、お得なサービスが盛りだくさんです。さらに、FANZA TVの一部成人向け作品も見放題で楽しめます。
一方、AmazonプライムビデオではAmazonでの買い物の際のお急ぎ便が無料で利用できたり、対象の電子書籍が読み放題で利用できたり、1億曲の音楽が聴き放題で利用できたり、写真や動画のストレージサービスが利用できたりとこちらも盛りだくさんの特典が用意されています。
DMMポイントが使用できるサービス一例
- Amazonお急ぎ便、日時指定の配送料が無料
- Prime Video:対象の映画・ドラマ・アニメなどの動画が見放題
- Music Prime:1億曲の音楽が聴き放題
- Prime Reading:1000冊以上の電子書籍が読み放題
- Amazon Photos:動画は5GBまで写真は容量無制限で保存
- Amazonフレッシュ:こだわりの生鮮食品・日用品を最短2時間後に配達※
- Prime Try Before You Buy:気になる洋服や靴を自宅で無料試着
- Amazon最大セール「プライムデー」への参加
- プライム会員限定先行タイムセールへの参加
- らくらくベビーへの登録でベビー用品の購入が10%OFF
ほか
解約方法を比較
DMM TVとAmazonプライムビデオはどちらも簡単に解約手続きができます。ここでは、解約時の手順を簡単に説明します。
DMM TV解約方法
- DMM TVにログイン:ページ右上の「アカウントアイコン」をクリック
- DMMプレミアムの利用状況:メニューから「DMMプレミアム」を選択
- 解約手続き前のチェック:「DMMプレミアムを解約する」をクリック
- 解約手続き前アンケート:「解約手続きへ進む」をクリック
- 解約手続き:アンケートに回答し、「解約手続きを完了する」をクリック
以上がDMM TVの解約手順です。DMM TVアプリからアプリ内課金で登録された場合は、ブラウザから大会手続きが行えないため、Amazon 公式サイトまたはAmazon アプリより解約してください。
スマホ・タブレットにインストールした「DMM TVアプリ」をアンインストール(削除)しても解約したことにはならないので注意してください。
より詳細な情報は下記より確認できます。
さらに詳しく
続いて、Amazonプライムの解約手順を簡単に解説します。こちらはブラウザからでもアプリからでも解約手続きが行えます。
Amazonプライム解約方法(パソコン)
- Amazonにログイン:ページ右上にある「アカウント&リスト」をクリック
- 手続き項目の選択:「アカウントサービス」の中「プライム」選択
- 手続き項目の選択:ページ右上にある「プライム会員情報」をクリック
- 解約手続き:「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」をクリック
- 解約手続き:「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」をクリック
- 解約手続き:「特典と会員資格を終了」をクリック
- 手続きの確認:再度「特典と会員資格を終了する」をクリック
- 最終確認:「日付(更新日)に終了する」「今すぐ解約」いずれかを選択
以上がブラウザからのAmazonプライムの解約手順です。なお、以下のリンクより「Amazonプライム会員登録のキャンセル」をクリックすれば、上記⑥から手続きを行えます。
Amazonカスタマーサービス:Amazonプライム会員登録をキャンセルする、返金を受ける
Amazonプライム解約方法(アプリ)
- ログインした状態で最下部にある「人型のアイコン」をタップし「メニュー」を開く
- 「アカウントサービス」を選択
- 「アカウント設定」項目内にある「プライム会員情報の設定・変更」を選択
- 「プライム会員情報の管理」をタップ
- 「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」をタップ
- 「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」をタップ
- 最下部までスクロールして「特典と会員資格を終了」をタップ
- 画面をスクロールし、「会員資格を終了する」をタップ
- 「一時停止」もしくは「特典と会員資格を終了」いずれかを選択
- どちらを選んでも次の会員資格更新日に解約となります。
以上がアプリからのAmazonプライムの解約手順です。
どちらのサービスも解約手続きが完了すると、次の更新日まではサービスの利用ができます。特に、無料トライアル期間中に解約する場合は、期限内に手続きを完了することを忘れないようにしてください。
DMM TVとアマゾンプライム徹底比較:どっちがいい?
さて、様々な観点から「DMM TV」と「Amazonプライムビデオ」を比較してみましたが、どちらのサービスが良いかをまとめてみたいと思います。
アニメ好きならDMM TV
DMM TVにはアニメ、ドラマ、映画、特撮など多岐にわたるジャンルの作品が見放題で配信されており、その数は19万本以上に及びます。なかでもアニメや2.5次元舞台作品には力を入れており、アニメ関連の作品を中心にたくさんの作品を見たいという方は「DMM TV」をおすすめします。
また、DMMGAMES、DMMブックス、DMM英会話、FANZA TVなどDMM関連のサービスをお得に利用したいという方も「DMM TV」を利用するのがよいでしょう。
こんな方におすすめ
- アニメや2.5次元舞台、特撮などアニメ関連作品を中心に楽しみたい
- 映画やドラマなどとにかく多くの作品を見たい
- ゲームや英会話などDMM関連のサービスにも興味がある
幅広いジャンルを楽しみたいならAmazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオで見放題可能な具体的な配信数は公表されてはいませんが、映画やドラマ、オリジナルコンテンツが充実しており、様々なジャンルの作品を楽しみたいという方に向いています。また、他では見られないオリジナルコンテンツが充実しているのは大きな魅力です。
さらに、幅広いAmazonの他のサービスも利用できるため、動画以外の特典が非常に魅力的です。Amazonでの買い物をお得に利用したい方や、電子書籍読み放題・音楽聴き放題なども利用したいという方は「Amazonプライム」を選ぶことをおすすめします。学生割引や年払いプランを利用すれば、コストパフォーマンスも非常に良くなります。
こんな方におすすめ
- 映画やドラマなど幅広いジャンルの動画を楽しみたい
- Amazonオリジナル作品を見たい
- 幅広いAmazonのサービスをお得に利用したい
DMM TVの強み・メリット
DMM TVの最大の魅力は、多様なコンテンツが提供されている点です。アニメ作品だけでも6,600作品以上、ドラマ、映画、バラエティ番組などを含めると合計19万本以上の作品が見放題で楽しめます。特に、独占配信のオリジナル作品やプレミアムなエンターテイメントが楽しめる点も大きなメリットです。さらに、DMM関連の様々なサービスをお得に利用できるのもさらなる魅力の一つです。たとえば、無料マンガの読み放題や無料プレイガチャなどがあります。このように、DMM TVはアニメファンにとって非常に魅力的なサービスと言えるでしょう。
DMM TVの強み・メリット
- 月額料金550円という手頃な価格
- アニメ以外の作品も豊富
- 2.5次元舞台作品も充実
- その他の特典が充実
DMM TVの欠点・デメリット
DMM TVの欠点・デメリットについてもまとめてみたいと思います。
DMM TVのデメリットとしては、最新の映画やドラマが少ない点が挙げられます。新作を楽しみたい方には、物足りないかもしれません。また、画質の選択肢が限られており、最低画質はSD(576p)です。他の配信サービスでは480pなどの低画質設定が可能な場合が多いですが、DMM TVでは通信量が多くなることがあります。ただし、自宅などWi-Fi環境が整っている場所で動画を楽しむ場合には、この点はあまり気にならないでしょう。
DMM TVの欠点・デメリット
- 最新の映画やドラマが少なめ
- 視聴環境によっては通信量を消費しやすい
Amazonプライムの強み・メリット
Amazonプライムは、多機能で充実したサービスが特徴です。以下にその強みとメリットを紹介します。
Amazonプライムビデアでは、映画やドラマ、スポーツなどアニメ以外の幅広いジャンルの作品を楽しめ、オリジナル作品が充実しています。しかし、なんといってもAmazonプライム最大のメリットは圧倒的なコストパフォーマンスです。月額利用料金600円(税込)で、Amazonでの買い物時の配送料が無料になったり、電子書籍や音楽が無料で楽しめたり、動画や写真の保存が可能だったりと、他の動画配信サイトでは受けられない豊富でお得な特典を受けることができるのはAmazonプライムへ加入する際の一番の魅力です。
Amazonプライムの強み・メリット
- 月額料金600円という手頃な価格
- 映画、ドラマ、スポーツなど幅広いジャンルの作品が楽しめる
- 人気のあるオリジナル作品が充実
- 他のサービスにはない圧倒的にお得な特典が充実
Amazonプライムの欠点・デメリット
一方で、Amazonプライムにもいくつかのデメリットがあります。ここでは、その欠点について説明します。
まず、Amazonプライムビデオで配信されている動画の数は、他の動画配信サービスと比べて少ない傾向です。特にアニメを中心に見たいという方は少し物足りないかもしれません。また、見放題可能な作品ラインナップが頻繁に変わってしまい、この前まで見放題で楽しめた作品が見放題ではなくなってしまったということもよくある点も欠点です。
Amazonプライムの欠点・デメリット
- 他の動画配信サイトに比べて作品数が少なめ
- 見放題可能な作品ラインナップが変わりやすい
DMM TVとアマゾンプライム 比較まとめ:DMM TVがおすすめ
さて、DMM TVとアマゾンプライムという人気のある2つの動画配信サービスを様々な視点から比べてみました。どちらのサービスも非常にコスパがよく、甲乙つけがたいのですが、もしアニメをメインに楽しみたいという場合には、総合的に考えるとDMM TVがおすすめです。
ただ、どちらも本当に加入しても損はしないサービスであり、何を求めるかでどちらのサービス適しているかが変わってくると思いますので、まずは無料トライアルを利用し、自分に合っているかを体験してみてください。
ポイント
- DMM TVの月額料金は550円(税込)
- Amazonプライムビデオの月額料金は600円(税込)、学生は300円(税込)
- Amazonプライムビデオは年間プランがあり、5,900円(税込)、学生は2,950円(税込)
- DMM TVは初回特典で30日間無料と550ポイント付与
- Amazonプライムビデオは初回特典で30日間無料、学生は6カ月無料
- DMM TVの見放題総作品数は190,000作品以上
- DMM TVのアニメ見放題作品数は6,600作品以上
- DMM TVはアニメや2.5次元舞台、特撮に強みがある
- Amazonプライムビデオはオリジナル作品や独占配信が豊富
- Amazonプライムビデオは幅広いジャンルのコンテンツを提供
- DMM TVは最大4台の同時視聴が可能
- Amazonプライムビデオは最大3台の同時視聴が可能
- DMM TVは1アカウントで最大4つのプロフィール作成が可能
- Amazonプライムビデオは1アカウントで最大6つのプロフィール作成が可能
- DMM TVは倍速再生が可能
- DMM TVは多様なデバイスに対応
- Amazonプライムビデオは幅広い支払い方法に対応
- DMM TVは無料漫画や映画チケットなどの特典がある
- Amazonプライムビデオは無料配送や音楽聴き放題などの特典がある
- DMM TVはアニメの新作カバー率が高い
- Amazonプライムビデオは多くのジャンルの作品が揃う
- DMM TVはDMM関連のサービスをお得に利用できる
- AmazonプライムビデオはAmazonの他のサービスも利用可能
- DMM TVの画質はSD/HD/フルHD/4Kに対応
- AmazonプライムビデオもSD/HD/フルHD/4Kに対応
- DMM TVは550円という手頃な価格が魅力
- Amazonプライムビデオは年間プランでコスパが良い
- DMM TVは成人向けコンテンツの視聴制限が可能
- Amazonプライムビデオも成人向けコンテンツの視聴制限が可能
- DMM TVは特にアニメ好きにおすすめ
- Amazonプライムビデオは幅広いコンテンツを楽しみたい人におすすめ